デイジー/アンドリュー・ラウ


 オランダロケまでして本気の割には、アクション映画なのか、恋愛映画なのか、いまひとつ判断がつきかねる。インファナル・アフェアの香りが一瞬するも、最後まで煮えきらず。丁寧に撮っているのは分かるけれど。

 
 チョン・ジヒョンが後半、元気がなくなると、途端に物語も殺伐としてくる。