ベスト・キッド/ハラルド・ズワルト


 『ベスト・キッド』のリメイクというよりは、初期『ドラゴンボール』の鶴仙流vs亀仙流の話をリメイクした感じ。筋もわかっていてお馴染み過ぎる話だし、万里の長城でわざわざ特訓したり、最後の技って練習で習ってなくないか? とか、突っ込みどころ満載なのだけれど、ジャッキーが出てくるだけで満足してしまう。

 イーストウッドにとっての『グラントリノ』のように、教育≒伝承の映画なのかもなあ。次世代に教える役がジャッキーにピッタリだった。エンドロールで悪役の少年と主人公(ウィルスミスの息子!)が仲よさそうに写ってるオフショットとか気が利きすぎです。カンフー万歳。